名古屋市緑区の痛くない歯科治療をめざす歯医者さん

〒458-0901 名古屋市緑区有松町大字有松三丁山331-1
名鉄線有松駅より南に徒歩10分 大型駐車場あり

診療時間

9:00~17:30
休診日
日曜・祝日

ご予約・お問合せはこちらへ

052-693-8382

歯科用CTが必要なわけとは

歯科用CTが必要なわけとは

歯科用CTは、簡単に言ってしまうと立体的に見ることができるレントゲンです。

歯や骨の構造はとても複雑なため、平面的なレントゲンのみでの診断や治療には限界がありました。

特に歯周病の状態の把握、インプラント治療や歯周病の再生治療、歯内治療では非常に効果を発揮します。

 

近年、インプラント治療においては、CT撮影なしで手術を行うことは非常に危険であるということがわかってきました。

CT撮影をしてあごの骨の厚みや高さ、神経や血管の位置を把握することで危険を回避することができ、より正確で安全にインプラント治療ができます。

インプラントをする医院であれば、インプラントをする前にどこかの病院でCTを撮影していると思います。

しかし、歯科用CTを自院もっている歯科医院はまだほとんどありません。

歯科用CTがあれば、医科用CTよりもだんぜん素早く撮影と診断ができ、被曝量も少なく、なによりもわざわざ大規模な病院へ撮影に行くという手間がかかりません

つゆくさ歯科医院が導入している歯科用CTの特徴

  • 撮影と診断が高精度でかつ迅速にできる
  • 被曝線量が医科用の20分の1(歯科用パノラマ4枚分)と低水準
  • 画像が鮮明
  • 撮影料金が非常に安い(大学病院の1/2以下)

※つゆくさ 歯科医院内の患者様を対象としておりますので、撮影のみをご希望の方は、外部依頼用の撮影料金となります。

Dr.小塚

この記事の著者

医療法人 つゆくさ歯科医院
院長 小塚義夫