診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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休診日 | 日曜・祝日 |
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当院は愛知県名古屋市緑区において、歯周病専門医と歯周インプラント認定医として14年間地域の皆様の治療を行ってきました。常日頃考えていることは、たとえ他院で抜歯と診断された場合でも、私たち歯周病専門医は歯を救うことを使命と考えています。そのため、抜歯が必要とされた歯についても、残せる方法がないか再検討します。
ただし、どのような治療を施しても、周囲の歯に悪影響を及ぼしたり、その歯が原因で噛むことが困難になる場合は、抜歯をお勧めすることもあります。なお、重度の歯周病に罹患した歯を残す治療は、抜歯してインプラントを行うよりも難しく、治療期間も長くなります。患者さんご自身にも積極的に取り組んでいただく必要があり、歯科医師と患者さんの双方が協力して治療を進めることが重要です。
また、時間や労力をかけても必ずしも救えるわけではなく、実際に治療を始めてみないと結果が分からないこともあります。
そのため、治療の可否や必要な労力を考慮しながら、まず歯を助ける治療をするのか、それとも抜歯してインプラントを選択するのか、患者さんと相談しながら決定していきます。歯周病とインプラントの専門医院だかららこそ、どちらの選択が最適かを適切にアドバイスできます。
抜歯が必要な場合や、既に歯がない場合でも、インプラントが最適な選択肢であるかどうかを慎重に検討します。患者さんの年齢や親知らずの有無などによっては、歯の移植が可能な場合があり、インプラントよりも優先すべき選択となることがあります。移植が可能であれば、インプラントよりも費用を抑えられ、何よりご自身の歯のため、適応しやすい利点があります。
また、ブリッジや入れ歯も選択肢の一つです。例えば、失った歯の前後の歯が既に削られてる場合、ブリッジが適していることがあります。しかし前後の歯が健康で削られてない場合は、インプラントの方が望ましい選択となる傾向があります。
さらに、多くの歯を失った場合には入れ歯の選択肢もあります。入れ歯は「外れやすい」「バネをかけた歯が抜ける」「違和感が強い」といったマイナスイメージがあるかもしれませんが、工夫次第で快適に使用できます。例えば、インプラントを前後に2本埋入し、しっかりと固定することで安定性が向上し、しっかり噛めるようになります。
また、インプラントを使用しなくても自分の歯を支えにする特殊義歯(コーヌスクローネ義歯)を選択すれば、安定した咀嚼が可能であり、歯への負担も最小限に抑えられます。
この様にインプラントを前提とするのではなく、さまざまな選択肢を考慮しながら、患者さんのご希望を伺い、最適な治療方法をご提案いたします。
当院では「日本臨床歯周病学会歯周インプラント認定」の資格を持つ歯科医師が中心となり、インプラント治療にあたります。
日本には歯科医師が全国に約7万人いますが、この学会が認める「認定医」の資格を持つ歯科医師は800名程度で名古屋市緑区では当院だけです。
「歯周インプラント認定医」は、インプラント治療の専門資格です。歯周病患者に対するインプラント治療をより安心・安全に国民へ提供する事を目的とした日本臨床歯周病学会が認定しています。
「歯周インプラント認定医」の資格は、
されます。
つまり、この資格を取得するためには、相応の経験と高い治療技術が必要なのです。
手術によってあごの骨にインプラント(金属の根っこ)を埋め込むインプラント治療は、高度な知識と技術が必要な難しいもの。本来、歯科医師なら誰でもできる治療ではありません。
しかしここ数年、インプラントの人気が高まり、インプラント治療を導入する歯科医院が急増。認定医の資格を取得するなど、時間をかけて勉強し、専門技術を身に付けた歯科医師なら良いのですが、人気のある治療だからと、あまり勉強もせず安易に導入する歯科医師も少なくありません。
不勉強な歯科医師による、いい加減な治療によって、あごの神経や血管を傷つけるといった重大な事故が起こるケースも報告されています。
インプラント治療の事故は、患者さんの健康を大きく損なう場合もありますので、高度な技術を習得した歯科医師にまかせたほうが安心です。
その点当院なら、 「歯周インプラント認定医」の資格を持つ歯科医師をはじめ、高度な技術を持つ歯科医師が在籍しております。どうぞ安心しておまかせください。
当院では、「歯周インプラント認定医」の資格を持つ歯科医師が中心となり、インプラント治療を担当します。
日本には歯科医師が全国に約7万人いますが、この学会が認める「認定医」の資格を持つ歯科医師は800名程度。名古屋市緑区では当院だけです。
当院には、「歯周インプラント認定医」の資格を持つ歯科医師をはじめ、高度な技術を持つ歯科医師が在籍しております。どうぞ安心しておまかせください。
近年、CTを使わずに従来のレントゲン撮影だけでインプラント治療を行うことは、非常に危険であることがわかってきました。従来のレントゲンだけでは、骨の厚みや神経の位置を正確に把握できないため、手術中に骨や神経を傷つけるといった重大な事故を引き起こす可能性があるからです。
そこで当院では、手術の前に必ず歯科用CTによるレントゲン撮影を行なっております。CTなら、あごの骨の厚みや高さ、神経の位置を正確に把握することが可能。骨や神経を傷つけることなく、安全な治療を実現いたします。
インプラントには、様々なシステムがあり、歴史や安全性はそれぞれ異なります。
当院が採用する「ストローマン」は世界シェア数トップのインプラントメーカーで世界70か国以上、500万人以上の患者様が治療を受けています
インプラント(金属の根っこ)と人工歯をつなぐ土台を、アバットメントといいます。一般的にこのアバットメントは既製品を使うことが多いのですが、当院では患者さん一人ひとりに合わせてオーダーメードで製作しております。
オーダーメードにすると、見た目が自然の歯のように美しくなり、食べ物がはさまりにくいので快適だからです。
インプラントは、虫歯にはなりませんが歯周病にはかかります。せっかくインプラント治療をしても、歯周病が原因でインプラントがダメになってしまうこともあるのです。
その点当院は、歯周病治療にも力を入れております。歯周病治療について高度な技術を持った歯科医師が、院内勉強会を通じてすべてのスタッフに歯周病の予防や治療の技術を教育しております。
当院なら、インプラント治療後に歯周病にかかることがないよう、しっかりと対策することが可能です。
治療名:インプラント治療
治療の説明:失われた歯のあごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯(かぶせもの)をつける治療法です。
副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。噛む感覚がご自身の歯と異なる場合があります。見た目がご自身の歯と異なる場合があります。手術後にメインテナンスを継続しないと、インプラントが抜け落ちる可能性があります。
治療の費用:495,000円~
Dr.小塚
医療法人 つゆくさ歯科医院
院長 小塚義夫